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呼吸器 | せきをする | 犬の症状

気になる症状:呼吸器・・・せきをする

●湿ったせきをしていませんか?
●せきは夜明けごろに多いですか?
●呼吸が速くなっていませんか?
●運動をいやがりませんか?

犬の呼吸器は丈夫なほうですが、呼吸器系の病気も数多くみられます。しかし、感染症、心臓病、寄生虫による疾病などの病気は、呼吸器系の病気の原因となりますので、異常に気づいたら、早期に獣医さんの治療を受けてください。また、長く続くせきは、病気の兆候であることが多いので、早めに獣医さんにみせることが大切です。

急にせきをする

せきは、冷たい空気や刺激物の吸入、気管支や肺の細菌感染による炎症などによって起こります。喉頭・気管など出口に近いところから出るせきは強く、気管支や肺など原因が奥にあるときは弱く湿ったせきをします。

湿ったせきをする

呼吸が速く、湿ったせきをする場合は、肺水腫にかかっている疑いがあります。肺水腫とは、肺の中に過剰に水がたまる病気です。治療が遅れると、死亡することもあるので、早期の治療が大切です。

夜明けごろにせきをする

心臓の左心房と左心室の間に催吠弁という弁がりますが、この僧帽弁が傷んで弁の機能をしなくなり、その結果、心臓が収縮するときに血液が逆流してしまう僧帽弁閉鎖不全症という病気があります。病状が進行すると、心室が肥大し、肺静脈系のうっ血から肺水腫を併発するおそれがあります。僧帽弁閉鎖不全症は慢性のせきが続きますが、気温の変化が激しい時間帯、とくに明け方に乾いたせきをするのに気づきます。また、病状が進むと、運動をいやがる、苦しそうな呼吸が続くといった症状がみられるようになります。この病気は、若い犬よりも老犬に多くみられます。最近は長生きする犬が増えているので、この病気がよくみられるようになりました。現在の医学では手術を行うことは不可能なので、末梢血管を広げて心臓の負担を減らすなど、症状を悪化させない治療が中心となっています。ですから、早期発見、早期治療が重要になります。


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