フロントラインプラス | ノミダニ駆除薬通販 | ペットくすり
ノミマダニ駆除薬販売「ペット薬」は、フロントラインスポットオンのジェネリックであるフロンティアも好評発売中!
神経症状(てんかん・けいれん) | 犬の症状
気になる症状:神経症状(てんかん・けいれん)
●発作後、すぐに元気になりますか?
●下痢をしていませんか?
●嘔吐はありませんか?
●おなかが膨満していませんか?
●直射日光に長く当たっていませんでしたか?
急なけいれん、意識がなくなる
症例はさほど多くありませんが、犬もてんかんを起こすことがあります。てんかんは、遺伝によるものと、事故などの後遺症としてあらわれるものがあります。てんかんの発作は、全身がけいれんし、足を硬直させて、口から泡をふいて倒れるのが特徴です。この発作は、突然起こり、しばらくするとなにごともなかったように元気になります。はじめは1分くらいの短いけいれんのため、飼い主は気づかないことが多いようです。しかし、次第にけいれんの時間が長くなり、回復に時間がかかるようになります。一度でもけいれんを確認したら、すぐに獣医さんにつれていきましょう。
下痢、嘔吐、おなかが膨満する
回虫という消化管寄生虫による回虫症の疑いがあります。回虫症は子犬に多くみられますが、まず下痢や嘔吐、おなかのまわりが膨満する症状がみられ、寄生虫がたくさん増えると、けいれんの神経症状があらわれます。
体温が異常に高くなる
夏の日中、直射日光の下に、犬を長時間にわたってつないでいませんでしたか?また、閉め切った部屋や車に中に、犬を置き去りにしませんでしたか?熱射病にかかると、犬の体温は異常に高くなり、痙攣を起こします。そのまま放置しておくと、手遅れになりかねません。まず、犬の頭部を中心に全身を水でぬらして体温を下げ、急いで獣医さんにつれていきます。
犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで 商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。 |
歩き方がおかしい | 犬の症状
気になる症状:歩き方がおかしい
●座り方がおかしくありませんか?
●歩行や階段の上り下りをいやがりませんか?
●足が湾曲していませんか?
●片足を上げて歩きませんか?
歩き方が不自然な場合、まず考えられるのは、骨か関節の病気です。四つ足で生活する犬にとって、骨や関節の病気は、生活に大きな支障の生じる重大な病気です。
大型犬、歩き方が不自然
ます。歩き方がアンバランスで、足を引きずるという症状がみられるようだと、股関節形成不全症かもしれません。これは、急速な成長による体重増加に股関節の発育が間に合わず、股関節が炎症を起こす病気です。この病気は遺伝的に起こるもので、とくに生後7から9ヶ月のセントバーナードやシェパード、ゴールデンレトリバーといった大型犬種に多くみられます。軽度のころは痛いながらも歩行はできますが、症状の悪化に伴い、歩行や階段の上り下りをいやがるようになります。治療は、鎮静剤や抗炎症剤で痛みを抑えるのが主流です。症状や体形によっては、手術をすることもあります。
足が湾曲している、3本足で歩く
膝蓋骨脱臼という病気があります。膝蓋骨がひざの骨から脱臼したために、ひざが外側や内側に曲がってしまう病気で、小型犬に多くみられます。脱臼時には痛い足を地面につけず、3本足で歩く様子が多くみられます。ときに脱臼した膝蓋骨が自然に入ることもありますが、そんなときでも歩き方がアンバランスになったりします。矯正手術を行うことで、普通の生活を送ることができます。
片足を上げる、歩行困難
小型犬の、とくに生後4~12ヶ月のころに多くみられる病気に、レッグ・ペルテス病があります。これは大腿骨と骨盤をつなぐ大腿骨頭が傷ついたり、炎症を起こしたことが原因で、大腿骨頭へ血液が行き渡らなくなり、骨が壊死してしまう病気です。症状は、股関節脱臼症と同様に、激しい痛みが生じて、歩行が困難になります。常に痛い足を上げた状態で生活するため、次第に上げている足が細くなります。治療には痛み止めの鎮静剤を打ちますが、重症の場合は大腿骨頭を切除する手術を行わなければなりません。
犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで 商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。 |